祖母は87歳で亡くなったけど、2歳しか変わらないですね。
祖母と比べるのは、祖母に失礼なんだけど、あんなに元気じゃなかったな。
寝たきりで歩けなかったし、声にはハリが無くて可細い。
85歳なのに現役のパイロット教官。
先日、報道ステーションで特集をしてた話なんだけど。。。
高橋淳さん。
素直にかっこ良いと思った。
操縦技術はかなりのものですよ。
グレアシールドにタバコの箱を立ててバンクをとるんだけど、まるでタバコの箱がグレアシールドにくっついているみたいに微動だにしません。
それも小型機でです。
飛行機の操縦は車と同じく、体でG(重力)を感じながら操縦するんだけど、もちろん計器は確認するけど、ほとんどは感だと思います。
さらに飛行機は空中にいるので車線の様な目印になる物はありません。
2次元じゃなくて3次元のGを体に感じながらの操縦なので、とても繊細な技術が必要になるんです。
素人の僕でも飛ばす事はできるだろうけど、きっとフラフラして同乗者に不快感を与えてしまう事は確実だし、風を読めなくて失速してしまうかもね。
高橋淳さんのを操縦をみてたら、何の不安も無いって感じです。
同乗してた松岡修造さんも快適そうでした。
戦時中から爆撃機を操縦しているんですから、経験を積んでるのは当たり前。
軽く散歩に行くみたいに飛行機を操れるんだろうな。
ところで僕が注目したのは、TVカメラを前にしてるのに、特に緊張している様子もなく、とてもハキハキと、滑舌良く喋る事なんです。
高橋淳さんが85歳だという事を、忘れてしまうくらいです。
もちろん85歳なので、顔にはたくさんのシワが刻まれてるし、髪は白くて若干薄い。
でもいつもニコニコしてて、背筋はまっすぐだし、ハキハキとよく喋る。
パイロットなので常に健康に気を使っていると言ってました。
血圧、血中コレステロールなど、すべて正常値だって。
すごいね。
それに加えてハキハキと喋る訳ですから、これは脳が若い証拠ですね。
頭の回転が早い人は、物事を一つ一つハッキリと、わかりやすく言葉を発するものです。
とても気さくで紳士的な高橋淳さんは、いつも機上で頑張ってて、いつも気丈で気高い人でした。
平和な空を飛ぶっていいもんだ
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